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お知らせ

超音波が検査にどのように活用されているかご存知でしょうか?

皆様は「超音波」とはどういったものなのか、そして「超音波」が検査にどのように活用されているかご存知でしょうか?

私たちが耳にする音は、音波と呼ばれる波で、空気を振動させながら進んでいきます。このような私たちが耳にすることができる音に比べて、振動する回数が非常に大きく、光のようにまっすぐに進む性質をもつようになったものを「超音波」と言います。

そして超音波を活用することでどうして病気の場所がわかるのかをご説明します。からだの中を進む超音波の速さは、秒速1500メートルでほぼ一定です。

そのためこの性質を利用して、装置から放たれた超音波が、からだの中の内臓や、その中の病気に反射して返ってくる時間から、内臓の位置や形、病気がどこにあるのかを知ることができます。

その為超音波検査は、放射線被ばくや苦痛もなく、診断装置も小型で移動も容易なことから、検診に広く用いられ、病気の早期発見に役立っています。
当社ではそんな超音波検査に携わるコメディカルスタッフ向けに超音波検査講座を開催いたしております。

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